2016.06.13

発火に破裂・・・暑いクルマに潜む危険。。。

皆さまこんにちは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。

東北や北陸も梅雨入りし、
じわじわと夏が近づいております！

今回は、これからの季節、
高温になったクルマに放置すると危険なモノについて
ご紹介いたします！

◇ペットボトル◇

ペットボトルの中身を飲む際、ほとんどの人は
直接口をつけて飲んでいると思います。
でも、直接口をつけて飲むと口の中の菌が
ペットボトルの中に入ってしまいます。
そのペットボトルに入った菌は、
ジュースなどの糖分をもとに増殖します。

ペットボトル

特に高温になると菌の増殖活動がより活発になり
食中毒を起こす可能性があり危険です。
またペットボトルに入った菌が原因で
ペッドボトルが破裂したケースもあります。
ペッドボトルはカバンに入れて持ち歩くか、
一度で飲みきれる量にしましょう。

◆ケータイ、スマホ、タブレットなどの電子機器◆

クルマにケータイやスマホを
忘れてしまったことはありませんか？
電子機器は高温に非常に弱く、場合によっては
正常に機能しなくなることもあります。

スマホ

また、外から見えるところにスマホや
タブレットを置いておくと車上荒らしにあう可能性も。
車内に放置せず、必ず持ち歩きましょう。

◇スプレー缶◇

冷却スプレー、ヘアスプレー、制汗スプレーなど
意外とクルマに持ち込むことが多いスプレーも
気をつけたいです。

スプレー缶

スプレーの噴射用に可燃性ガスが使われているものは
火気厳禁で高温に注意しなければなりません。
クルマに放置してしまい、破裂やガスが漏れ
引火するという事故も考えられますので要注意です。

クルマの車内の温度は、人が思っている以上に暑くなります。
特にダッシュボードの上は直射日光が当たり、
高温になりやすいので注意が必要です！

サンシェードを使用する、
クルマに放置したら危険なモノを知って持ち歩くなど
事故が起きないように気を付けて
夏のレジャーを楽しみたいですね！

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ぜひ、ご検討いただけましたら幸いです♪

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