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2020.03.29

BMW 7シリーズ 次期型、歴代初のEV設定が決定♪~BMWの人気車種に対応するフロアマット 好評発売中♪~

皆さまこんばんは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。

BMWグループ(BMW Group)は、ドイツで開催した
デジタル年次記者会見において、
次期BMW 『7シリーズ』(BMW 7 Series)
EVを設定すると発表しました。

7シリーズは、BMWブランドの
フラッグシップサルーンです。
メルセデスベンツ『Sクラス』や、
アウディ『A8』などと競合します。
次期7シリーズでは、ドイツの
ライバルに先駆けて、EVを設定します。

現行7シリーズには、電動モデルとして、
プラグインハイブリッド車(PHV)を用意しています。
標準ホイールベースの「745e」
ロングホイールベースの「745Le」
ロングホイールベース+4WDの「745Le xDrive」
3グレードがラインナップされます。

7シリーズの従来型PHVの「740e」は、
2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを中心にした
PHVシステムを搭載。これに対して最新モデルでは、
3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンを核にした
新PHVシステムを採用します。

次期7シリーズは、新たなマイルストーンとなります。
BMWブランドのフラッグシップモデルは、
顧客にさらなる選択肢を提供し、4つの異なる
パワートレインがラインナップされます。
高効率のディーゼルエンジンとガソリンエンジン、
PHV、そしてフルEVです。
歴代7シリーズ初となるEVには、ダイナミクス、効率、航続を
最適化した第5世代のBMW「eDrive」テクノロジーが搭載されます。

BMWグループは2021年末までに、EVまたはPHVを
100万台以上販売する計画です。
その過程でBMWグループは新型EVを5車種、市場に投入します。

また、BMWグループは2023年までに、
25の電動車両を発売するという目標を掲げています。
25車種のうち、半分以上はフルEVとなる予定で
残りは、PHVやハイブリッド車になります。
この目標を達成するためのカギが、高度で柔軟性のある
生産システムと組み合わせて、内燃機関車と電動車の
両方に対応できるインテリジェントな
車両アーキテクチャを構築することにあるといいます。

BMWグループのオリヴァー・ツィプセCEOは、
「次世代の7シリーズには、ガソリン、ディーゼル、
PHV、フルEVの4種類のパワートレインを用意する。
すべてのパワートレインは、単一のアーキテクチャをベースにする。
最も強力な次期7シリーズは、フルEVになる」と語っています。

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BMW

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