2016.12.07
「冬の事故」の特徴を知って安全運転を心掛けよう!
気温が低くなり、どんどん冬らしくなっていく今の時期は
「人対車両」での死亡事故が増える時期です。
今回は冬に起きる事故の特徴と未然に防ぐ対策を
ご紹介します!
●日没が早いことによる事故
年間を通して1日のうち一番交通事故が多い時間帯は、
日が沈む夕暮れ時(薄暮時)です。
特に秋から冬にかけては日没が早くなり、
夕暮れ時の事故が増える傾向にあります。
事故を未然に防ぐ対策の第一は、夕暮れ時の早めのライト点灯。
歩行者や対向車がいないときは上向きライト(ハイビーム)を
活用することも忘れないでくださいね!
●路面の凍結、積雪による事故
気温がぐっと下がる冬の朝は、雪が降っていなくても
路面が凍結していることがあります。
路面凍結やブラックアイスバーンに気づかずに走行し
スリップ事故が起きることも。
さらに積雪の多い地域では、雪により視野が狭くなる、
道路脇に寄せられた雪で道幅が狭められる、
雪がクルマの音を吸収して歩行者がクルマの接近に
気づきにくくなるなど、事故が起きやすい環境が生まれます。
路面が凍結している道路では、クルマがブレーキをかけてから
止まるまでの距離が通常よりも約3倍以上、必要だと言われています。
走行中の急発進、急加速、急ハンドル、急ブレーキなど
「急」のつく操作は、スリップやスピンの原因になるものです。
通常時よりも前のクルマとの車間距離を長くとり、
スピードを出しすぎず、右左折時には早めの合図を出すといった、
いつも以上のゆとりを持った運転が必要です。
●年末年始に多く見られる飲酒運転による事故
年末年始はお酒を飲む機会が増える時期ですが、
「お酒を飲んだら、クルマには絶対に乗らない」という
強い意志を持って飲み会に参加してくださいね。
飲食店の中には「ハンドルキーパー運動」に協力しているところもありますので
ハンドルキーパーの人には、ソフトドリンクが無料になるなど
うれしい特典があるお店もあります。
こうしたハンドルキーパー運動に参加しているお店の利用も
ぜひ検討してみてください!
冬ならではの事故の特徴を知って、より一層の安全運転をお願いします!
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