皆さんこんにちは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。

昨日トヨタから新型カムリの発売開始の発表がありました。

初代のカムリはなんと1980年から発売されており
今回発売されるモデルは9代目で、長い歴史のある車種です。

現行のカムリは8代目で2011年9月から日本で販売が開始されております。
北米では2.5L直4、3.5LV6、2.5Lハイブリットの3モデルが設定されていますが、日本ではハイブリット専用車として発売されています。

現在の日本国内では流通台数の多くはない車ではありますが
米国では、常にベストセラーカーとして君臨している車種で、
現在は100以上の国・地域で販売され、
昨年末までに累計1800万台超を売り上げているそうです！！

今回の新型カムリの発売によって
トヨタの中型セダンであるカムリ、マークX、SAIの3車種が統合され、
カムリに統合化されるそうですね。

また販売チャンネルにも追加があり、これまでのカローラ店に加え、
新たにトヨペット店、ネッツ店の合計３チャネルで併売され、
年間、約３万台の計画がされているようです。

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それでは新型カムリのフルモデルチェンジについてご紹介をしたいと思います。

今回のフルモデルチェンジでは
・フロントフェイスの変更
・インパネデザインの変更
・燃費性能の向上
・新開発エンジン“ダイナミックフォースエンジン2.5”の搭載
・衝突回避支援パッケージを全車に標準装備。
などが行われました。

新型カムリでは、トヨタの設計発想である新プラットフォームの
「ＴＮＧＡ（トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー）」が採用されています。

TNGAプラットフォームはプリウス 50系 や C-HR で採用され、
順次トヨタの車に採用されることになります。

※画像はイメージです

スローガンとなっている「もっといいクルマづくり」をもとに新しい
プラットフォーム（車台）とパワートレイン（駆動装置）を一体的に開発し、
「美しいスタイルや、意のままの走り」を新型カムリで実現されているそうです。

また、先進の安全運転オプションも設定され
バック時に左右後方の死角から接近する車を検知して
自動的にブレーキを制御する機能「リヤ・クロス・トラフィック・オートブレーキ」をトヨタブランドとして初採用されました。

エクステリアは、今回のフルモデルチェンジによって低重心なシルエットとなっており、タイヤの存在感を強調し、低重心感が表現されたデザインとなっております。

これまでのセダンといえば個人的に「大人の車」というイメージが強く
デザインも落ち着いた印象を持っていました。

しかし、今回の新型カムリのデザインはスポーティーな印象となっており、
セダンの人気が高かった中高年層だけでなく、
若い世代にも好まれる新たなデザイン性を感じました。

ただ今、新型カムリに対応するフロアマット・ラゲッジマットにつきましては
商品の開発作業中となっております。

プラットフォームやパワートレインも一新されているとの事ですので
大幅なフロア形状の変更が予想されます。

現車にて形状が確認出来たのちに、
新型 カムリ専用のフロアマットとして発売開始させて頂きます。

発売開始の際には弊社の各オンラインショップ、ブログにて
発表させて頂きますので今しばらくお待ちください。

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