2020.01.25
メルセデスベンツ Aクラスセダン デリーモーターショー2020に出展へ☆~メルセデスベンツの各車種に対応する フロアマット 好評発売中♪~
皆さまこんばんは。
フロアマット専門店 アルティジャーノです。
メルセデスベンツは、2月にインドで開催される
デリーモーターショー2020(オートエキスポ2020)に、
新型『Aクラスセダン』(Mercedes-Benz A-Class Sedan)を
出展すると発表しました!
メルセデスベンツは2018年4月、中国で開催された
北京モーターショー2018において、
『AクラスLセダン』を初公開しました。
これに続いて発表されたAクラスセダンは、
AクラスLセダンの標準ホイールベース仕様です。
AクラスLセダンは中国専用車だが、
Aクラスセダンはグローバルモデルとなります。
歴代『Aクラス』で、4ドアセダンの設定は初めてです。
Aクラスセダンのホイールベースは、2729mm。
これはハッチバックの新型Aクラスと同一サイズとなります。
ボディサイズは全長4549mm、全幅1796mm、全高1446mm。
Aクラスセダンでは、エアロダイナミクス性能を追求。
Cd値は0.22で前面投影面積は2.19平方メートル。
メルセデスベンツによると、
量産車で世界最小の前面空気抵抗になるといいます。
室内空間は、セグメント最高レベルを追求。
後席ヘッドルームは944mm。
トランク容量は420リットル、
トランクの開口部は950mmの幅を持ちます。
Aクラスセダンでは、デジタルコクピットが選択できます。
2つの高精細ワイドディスプレイ(最大10.25インチ)を設定。
この2つのディスプレイを一枚のガラスカバーで融合した
コックピットディスプレイとしました。
メルセデスベンツが新開発した「MBUX」も採用。
MBUXとは、メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンスの略です。
MBUXでは、AI(人工知能)を導入した音声認識アシスタントを採用。
ユーザーが「ハイ、メルセデス」と呼びかけるだけで、
音声認識アシスタントが起動し、
ユーザーの求めるさまざまなサービスを提供します。
Aクラスセダンには、「アクティブ・ブレーキ・アシスト」を標準装備。
ステレオカメラやレーダーセンサーが前方最大500mまで、
広範囲に監視。前走車、前を横切る車両や合流してくる車、
歩行者、路上の物体などとの衝突の危険性を検知すると、
ディスプレイ表示や音でドライバーに警告します。
「アクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニック」は、
一定の条件下において、部分的な自動運転を可能にするもの。
高速走行からの渋滞時に
アクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニックを起動させると、
前走車との最適な距離をキープしながら、自動で走行します。
自動再発進機能も備えます。
これは、停止後30秒以内であれば、
ドライバーがアクセルを踏まなくても自動的に発進できるもの。
ナビゲーションシステムの地図データを活用して、
カーブなどの手前で自動的に減速することも可能です。
また、「アクティブ・レーン・キープ・アシスト」は、
ドライバーの意図に反して車線を逸脱しそうになると、
ステアリングホイールを振動させて、ドライバーに警告を行います。
車線を逸脱した場合には、片側の車輪にブレーキをかけて、
車両を元の車線に戻してくれます。
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