2020.02.19

レクサス LCコンバーチブルを出展へ☆～レクサス車に対応するフロアマット好評発売中♪～

皆さまこんばんは。
フロアマット専門店アルティジャーノです。

レクサスは、スイスで3月に開催される
ジュネーブモーターショー2020に、
『LCコンバーチブル』（Lexus LC Convertible）を
出展すると発表しました！

LCコンバーチブルは、レクサスの最上級クーペ、
『LC』のオープンモデルです。
クーペモデルと同等の走りを
コンバーチブルでも実現するために、
ボディ全体を新設計しました。
高いボディ剛性のほか、流麗なスタイリングや
充分なラゲージスペースを追求し、
コンバーチブルに適したパッケージングを構築しています。

導入される「LC500」グレードのパワートレインは、
5.0リットル V型8気筒ガソリン自然吸気エンジン。
北米仕様の場合、最大出力471hp/7100rpm、
最大トルク55kgm/4800rpmを引き出します。
10速ATの「ダイレクトシフト」との組み合わせにより、
伸び感のあるリニアな加速を追求しました。
走行シーンに応じて駆動力をきめ細かく制御し、
日常走行から限界域の車両コントロールまで、
ドライバーの感覚に合う走りを狙いました。

ドライバーが自然吸気V8の官能的なエンジンサウンドを、
コンバーチブルで楽しめるように、
吸気音をキャビン内に共鳴させるサウンドジェネレーターや、
迫力ある排気音を演出する外装バルブを採用。
オープン走行時に、より気持ち良いサウンドに、
こだわったそうです。

ソフトトップは静粛性に配慮して、4層構造を採用。
さらに材質や質感を吟味し、シワの寄らない
最適な張り具合にこだわって、クーペのような
美しいルーフラインを目指しています。

ルーフの開閉スピードとその動き方にもこだわり、
開き始めと閉じる直前の動きをコントロールします。
また、ルーフとトノカバーの動きを連動させ、
優雅で自然な動きを追求するとともに、
オープン時およそ15秒、クローズ時およそ16秒と、
クラストップレベルの開閉スピードを確保しました。

ルーフは走行時でも、速度が50km/h以下であれば
開閉することができます。
開閉作動中はメーター内にアニメーションで表示し、
作動状況をドライバーに伝えてくれます。

ソフトトップの格納時に、美しいシルエットを可能にするため、
トノカバー付きのフォールディング機構を採用。
ドアエンドのベルトラインをキックアップさせることにより、
キャビンを包み込む適度なタイト感と新しいシルエットなど、
コンバーチブルの個性を表現しています。
リアまわりでは、トランクの後端を
跳ね上げるとともに横幅を広げました。
これにより、ダイナミックなサイドビューと
後ろから見た際のワイド＆ローな印象を強調しています。