2017.01.18
大寒波到来!知っておきたい、雪が降った時の常識☆
皆さまこんにちは。
フロアマット専門店 アルティジャーノです。
先週末に到来した大寒波のおかげで
各地に大雪が降りましたね。
普段あまり雪が降らない地域にも雪が降り
路面の凍結などで事故が発生しています。
今回は雪国にお住まいの方なら知っている常識を
書いておこうかと思います!
◆ワイパーは立てておく!
雪の予報が出たらワイパーは立てておきましょう。
気温が下がって、ワイパーとフロントガラスが凍結して
貼りついてしまう恐れがあります。
その状態でムリヤリ剥がそうとすると
ワイパーブレードが切れてしまうこともあります。
◆パーキングブレーキはかけないほうがいいときもある
駐車中に使用するパーキングブレーキですが
あまりに気温が低い場合はそれを作動させている
ブレーキが固着してしまい、解除動作をしても
解除されない場合があります。
そのため、駐車時はAT車であればパーキングレンジ、
MT車であれば1速かバックに入れて
輪留めをするのがベストなときもあります。
ちなみに私は、スノーボードをしに雪国に行くときは
かならずパーキングブレーキはかけていません。
◆屋根の雪は下ろして出発!
屋根に積もった雪を下ろさずに走行しているクルマを
たまに見かけますが、走行中に雪が落下すると
後続車や対向車に危険が及ぶ可能性があるだけではなく
ブレーキを踏んだときにフロントガラス側に落ちて
自身の視界が失われる可能性もあります。
さらにその状態で慌ててワイパーを作動させると
雪の重みに耐えきれずワイパーが故障する恐れまであります。。
◆なるべく雪を落としてからクルマに乗り込もう!
クルマに乗り込むときは、衣服や靴についた雪を
できる限り落としてから乗りましょう。
そうしないと、車内の湿度がいつまでも高い状態が続いてしまい
窓が曇りやすく視界が悪くなってしまいます。
◆雪道走行後は洗車を入念に!
自治体などにもよりますが、雪を解かすため
融雪剤が散布されることがあります。
融雪剤は凝固点降下を起こし、融点を下げて雪を解かすもので
主成分は塩化カルシウム。そのために塩害、
つまりクルマを腐食させます。
雪道を走行した後はしっかり洗車をすることが
クルマを長持ちさせる秘訣です。
特に下回りは入念に洗ってくださいね!
雪が降ると屋根の雪を落とすことから始まり、
乗り込む際にも雪を落としたりして
思っている以上に出発まで時間がかかります。
事故を起こさない為にも
基本的な事ですが、時間に余裕を持って
クルマの運転をしてくださいね(^0^)
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