2016.05.12
車のボディカラーと温度上昇の因果関係とは? !
皆さまこんにちは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。
今日も車の雑学をご紹介します♪
好みで選びがちな車のボディカラーですが
色によって表面の温度上昇に違いがあることをご存知ですか?
黒系などの濃い色は一般的に熱の反射率が低く、
熱を吸収しやすい性質があり、
逆に白系は反射率が高く、熱を吸収しにくい性質があります。
特に真夏の炎天下では、
黒色の車両と白色の車両でボディの表面温度が20度以上、
差が出ることも!
さすがに最近は断熱材や断熱ガラスの採用などもあり、
車内の温度はここまでの差にはならないとはいえ、
1~2度くらいは影響を受けてしまいます。
これからの季節、車内の温度を適温にするために
エアコンを多用することになれば、
燃費に影響してしまうことも考えられます。
実は、昨年末に登場した新型プリウスに設定された
「サーモテクトライムグリーン」というボディカラーは
遮熱機能付きです!
これは赤外線を反射する粒子を用いた世界初の技術で
カラーベース中の大粒径酸化チタンが赤外線を反射。
通常の塗装に比べ5度程度の温度上昇を抑える効果があるというもの。
今回はライムグリーンのボディカラーにこの技術が投入されましたが
他の一部の色にも応用することが可能とのことですので
今後、どんな色にこの技術が使われるのか楽しみです♪
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アルティジャーノでは、新型プリウスに対応する
フロアマットやトランクマットをご用意しております♪
ぜひ、ご検討いただけましたら幸いです♪
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