皆さまこんにちは。
フロアマット ラグマット 専門店 アルティジャーノです。

この3連休には、弊社の30系アルファードハイブリッドエクゼクティンブラウンジに装着しているタイヤ交換を行いました。
　
タイヤは、クルマに乗車する人たちの命を守ると言われるほどとても重要な役割を果たしています。
2年数か月の間、我々の快適な移動を支えてくれた古いタイヤには感謝しながら交換作業を行いました。

新たに装着したタイヤは　沢山の候補の中から悩んだ結果
ＢＲＩＤＧＥＳＴＯＮＥ（ブリヂストン）のプレミアムシリーズである
レグノ（ＲＥＧＮＯ）ＧＲＶⅡにしました。　

サイズは４本とも　245/40R20です。　
レグノ　本来の　高い静粛性能と、ウエット性能の高さはもとより
ＧＲＶⅡはミニバン（１ＢＯＸ車）特有の　車線変更時（レーンチェンジ時）のふらつきと
偏摩耗を抑制し低減する機能が向上しているようで、横風の影響を受けやすい
高架橋を渡る際や高速走行において、快適な走行を支えてくれる優れものです。

タイヤの組み替え時にはバランスの調整を行ったうえで
装着されたタイヤには、いつものように窒素ガスを注入していただきました。
２０インチのタイヤになると、窒素ガスをいれることにより燃費の向上に大きく貢献してくれています。

国産車は欧州車と比べてると、タイヤが内側に入る傾向があるので
タイヤの履き替えに合わせて規定（車検法令基準）の範囲内で、スペーサーを入れて迫力度ＵＰ。

レイズ製の２０インチ鍛造ホイールは先代の２０系アルファードＨＶを乗っていたころからの相棒です。
ホイール周辺のガリキズを修理（補修）しながら継続して使用中。

早速、走り出すと、上質なレザーソール（革底）に靴に履きかえたような印象で、
２．２トンをゆうに超える重量級ボデイである３０系アルファードをしっかりと支えながら路面に、はりつくようになめらかに回転してくれます。

いいこと尽くめの　レグノ　（ＲＥＧＮＯ）　ＧＲＶⅡですが、
高性能なタイヤはそれだけ「良い仕事をする」ので摩耗するのも早いです。（苦笑）

アルティジャーノでは、じっくりとクルマと向き合いながら
各グレードや仕様に対応する商品の創造を繰り返しながら
より良い商品の開発を進めております。　

30系・20系ガソリン車・ハイブリッド車ヴェルファイア対応フロアカーペット（フロアマット）　ラグマット各種・ラゲッジ（トランク）マット、
アルファード対応フロアカーペット（フロアマット）　ラグマット各種・ラゲッジ（トランク）マットも、好評発売中です。

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