2020.04.19

VW ゴルフ新型 48Vマイルドハイブリッド仕様を発表☆～フォルクスワーゲン車に対応するフロアマット好評発売中♪～

皆さまこんばんは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。

フォルクスワーゲンは、現在開催中の
バーチャルモーターショーにおいて、
新型『ゴルフ』（Volkswagen Golf）の
48Vマイルドハイブリッド車を発表しました！

バーチャルモーターショーは、
新型コロナウイルスの
感染拡大の影響により、3月に予定されていた
ジュネーブモーターショー2020が
中止されたことを受けての対応。

ジュネーブモーターショー2020の
フォルクスワーゲンブランドのブースを、
3Dでリアルに再現しています。

ユーザーは4月17日までの2週間、自宅から24時間、
フォルクスワーゲンブランドのすべての
新しいモデルを体験できます。
360度ツアーは、ユーザーがショーに没頭できる
インタラクティブなデジタル体験を作り出します。
ブースを散歩したり、全方位から車両を眺めたり、
使いやすい機能を利用して、ボディカラーや
ホイールのデザインを変更することもできます。

新型ゴルフには、新開発の
マイルドハイブリッドシステム「eTSI」が設定されます。
欧州で導入車種が拡大している48Vの
マイルドハイブリッドシステムを採用。

新型ゴルフのeTSIは、ベルト駆動式スタータージェネレーター、
48Vリチウムイオンバッテリー、最新世代の効率的な
直噴ガソリンターボ「TSI」エンジンで構成されています。

高速道路など低負荷走行時には、エンジンを停止し、
コースティング（惰性走行）することが可能。
これにより100km走行あたり、
燃料を最大0.4リットル節約します。
率にして、最大10％燃費（WLTP計測モード）を
向上させるといいます。

また、このマイルドハイブリッドシステムは、
始動時に電気的ブーストをかけ、
駆動トルクを増加させる小型軽量な
発電機として機能します。
これは、エンジンをスムーズに始動させるのが狙い。
さらに減速時には、スタータージェネレーターは
バッテリーに電力を蓄える役割も果たします。

新型ゴルフの48Vマイルドハイブリッドは、
欧州での発売当初、排気量1.0と1.5リットルエンジン、
デュアルクラッチトランスミッション（DSG）との
組み合わせになります。
1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの場合、
最大出力は150psを引き出します。

音声コマンドによって、空調システムの
温度などを調整できるエアコンを搭載。

3ゾーンオートエアコン「Air Care Climatronic」を採用。
この新開発の空調システムでは、ボタン操作だけでなく、
音声コントロールによって、エアコンを最適に制御できます。
例えば、「足を暖かく」と言えば、足元から温風が吹き出し、
「視界をクリアに」と言えば、デフロスターが作動します。

ドライバーと同乗者は、インフォテインメントシステムの
画面下のタッチパネルに触れて、Air Care Climatronicの
メニューをコントロールします。
タッチパネルの画面には「スマート・クライメート」メニューがあり、
ワンタッチで、または音声コントロールを使用して、
直感的にコントロールできます。

フォルクスワーゲンは、頻繁に使用される5つのメニューを
スマート・クライメートに採用しました。
デフロスターや風の吹き出し位置、
外気導入と内気循環などが切り替えられます。

新開発のデジタルマイクも採用。
話しているのが、ドライバーか乗員かを識別し、
空調を個別に制御します。
「寒い」または「暖かい」と言えば、Air Care Climatronicが、
運転席側または助手席側の温度を変更できます。

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アルティジャーノでは、フォルクスワーゲン車に対応する
フロアマットやトランクマットをご用意しております♪