2021.11.19

VW Tロックに改良新型欧州発表☆～フォルクスワーゲン車に対応するフロアマット好評発売中♪～

皆さまこんばんは。
車のフロアマット専門店アルティジャーノです。

フォルクスワーゲンは11月17日、
改良新型『Tロック』（Volkswagen T-Roc）を
欧州で発表しました。

Tロックは、フォルクスワーゲンの
SUVラインナップの中で、第4のモデル。
『ティグアン』の下に位置する
コンパクトSUVとなります。
車台は、フォルクスワーゲングループの
モジュラープラットホーム、
「MQB」をベースとしました。
小型SUVに対する需要は世界中で
増していることから、フォルクスワーゲンも、
このカテゴリーに参入。
欧州市場では2017年末に発売されました。
2020年夏には、日本市場にも導入されています。

Tロックは、プログレッシブな外観に
スポーティなパフォーマンス、
高いユーティリティを組み合わせ、
過去4年間でベストセラー車になった、と自負します。
2017年の発売以来、グローバルで
100万台以上が販売されています。

改良新型では、エクステリアのラインを
さらにシャープにし、クロスオーバー車の
デザインを際立たせることを目指しました。
新デザインのLEDヘッドライトと
ダークテールライトを標準装備します。

フロントは、バンパーやグリルが新デザイン。
グリルの中央には、シルバーの太い横バーが配されます。
バンパー左右のLEDデイタイムランニングライトも新デザイン。
バンパー内のグリルには、シルバーのメッキトリムが配されました。
アンダーガードも新デザインになります。
リアはバンパーやテールランプを中心に、デザインが見直されました。
「Rライン」は、グリルやバンパーが専用デザインになります。

インテリアは、ダッシュボードにフォームで裏打ちされた素材と
独特のステッチを採用して、モダンで高品質な空間を狙いました。
空調の操作スイッチや空調ダクトは新デザインです。
インフォテインメントディスプレイはタブレットのようなデザイン。
グレードに応じて、インフォテインメントディスプレイのサイズは
8.0インチまたは9.2インチとなります。