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2016.08.21

夏の高地に注意!霧発生時の運転について☆

こんにちは。
フロアマット専門店 アルティジャーノです。

8月も後半に入り、日中はまだまだ残暑が厳しいですが
どことなく夏の終わりも感じるようになってきました。

さて、先日のお盆休みに友人が釣りに出掛けたそうなんですが
道中の高速道路で濃霧が発生して、とても怖かったと言ってました。

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霧は高地では夏にもっとも多く発生するそうなんですが
涼を求めて高地に出掛けられる方も多いかと思います。

今回は、霧が発生した時の運転についてご紹介します!

◆霧が発生した時のハイビーム(走行用前照灯)の使用はダメ◆

視界が悪いと、遠くまで見通したい一心で
ハイビーム(走行用前照灯)を使いたくなりますよね。
ですが、光源が上向きのため、
ヘッドライトの灯りが霧に乱反射してしまい
かえって視界が悪くなります。
必ず光源が下向きになるロービーム(すれ違い用前照灯)を
使用してください。

◆ヘッドライトだけではなく、フォグライトも点灯しましょう◆

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フォグライトは、霧(fog)が出たときに
使用することを前提としたライトのことで
前部霧灯と呼ばれています。
霧などの微小な浮遊水滴を反射しないようにするため
焦点を定めずに照らすようになっています。
濃霧のときは、クルマの直近の視界確保と
ほかのクルマからの視認性を向上するために
クルマに近いところを左右に広く照らす特性をもった
フォグライトを点灯しましょう。

◆高速道路上で濃霧が発生した時は視線誘導灯に沿って走りましょう◆

高速道路には、車道の側方に沿って設けた目印によって
路側や道路線形の視認性を高め、
ドライバーの視線を正しく誘導する視線誘導標があります。
そのうち、目印部分に電灯を用いたものが視線誘導灯です。
濃霧では視界が非常に狭まり、
まっすぐ走るだけでも難しくなることがあるため、
視線誘導灯を活用し、無理なスピードを出さずに走行しましょう。

また、高速道路の本線上はもちろんのこと、
一般道であっても道路上での停車は
追突される恐れがあるため、停車は絶対にやめましょう。

高速道路であればSAやPA、一般道であれば駐車場などに入り
安全な場所にクルマを停めて霧が晴れるのを待ちましょう。

霧発生時の運転は、いつも以上に細心の注意が必要です。
無理な走行をせずに、安全に気を付けてドライブしてくださいね!

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